
8月おもてなし献立 2022
18日はおもてなし献立を提供しました。
メニューはこちら↓
・洋風五目ごはん
・煮込みハンバーグ焼き野菜盛り合わせ
・サンドイッチ
・南瓜クリームスープ
・フルーツ(巨峰)


おもてなし献立としては珍しい洋風メニューとなっています。
なすやオクラ、かぼちゃなどの夏野菜をふんだんに使用した暑い夏を乗り切るメニューです。
手作りの煮込みハンバーグは、新鮮なトマトをたっぷりと使用したソースがよくなじみ、とても柔らかい仕上がりとなりました◎


洋風五目ごはんはエビやホタテなどのうまみが凝縮されていました。
サンドイッチと旬を迎えた巨峰を添えて完成です☆
今回は野菜をふんだんに使用しており、一日の野菜の目標摂取量は350gですが、この一食で約240gが摂取できます◎
早いもので8月も終わりが近づいてきましたが、8月31日には「やさいの日」がやってきます。旬の野菜をたくさん摂取して残りの夏を乗り切りましょう☆
2022.08.23 17:30|日記
8月4日は栄養の日
(公社)日本栄養士会では、8月4日を「栄養の日」、8月1日~8月7日を「栄養週間」と定めています。

今年のテーマは「サステナブルに食べよう」
サステナブルとはSDGsの「S」で「持続可能な」という意味があります。
日本栄養士会のホームページでは特設サイトが設置され、栄養に関するさまざまな情報が分かりやすくまとめられています。
特設サイトには、「サステナブルに食べる」ための第一歩として、「おいしくきちんとほどほどに食べる」ことが大切で、自分の健康を考えることが地球のためにもつながっていくと書かれていました。
食と地球環境はつながっているので、私たちの食生活が未来の地球環境に直結します。
しっかり考えながら毎日の食事を選んでいきたいですね◎
動画で学ぶ公開講座も公開されているので、ぜひチェックしてみてくださいね☆
特設サイトはこちら↓
栄養の日・栄養週間 2022|たのしく食べる、カラダよろこぶ (nutas.jp)
2022.08.03 17:36|日記
7月おもてなし献立 2022
27日はおもてなし献立を提供しました。
メニューはこちら↓
・うなぎ丼(ひつまぶし風)
・サラダ冷麦
・卵豆腐あんかけ
・フルーツ白玉


土用の丑に合わせて、7月のおもてなし献立はうなぎを使った恒例メニューとなっています。
なかなかお腹いっぱいの量とはいきませんが、一人1/5本ずつをごはんにのせて提供しました。
少しでも土用の丑の雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
味付けは市販のかば焼きのタレをベースに調味料を配合して、常食と減塩食、糖尿病食に分け、病院食ならではの味を作っています。
津市はうなぎ屋さんが多いことでも有名ですが、過去にはうなぎの消費量で日本一になったこともあるそうです☆
近年、価格が高騰していますが、暑い夏を乗り切るためにぜひとも食べたい一品ですね◎
うなぎに合わせてご飯の量は100gと少なめにですが、サラダ冷麦がメインとなっています。つるっと食べられて野菜も取れるので暑い夏におすすめの一品です。

フルーツ白玉には旬を迎えたスイカとメロンを使用し、こちらも夏らしい一品となりました。
うなぎ丼やサラダ冷麦は食種が細かく分けられ、盛り付けや配膳に人手が必要で慌ただしく進みましたが、無事に終えることができ、ほっと一安心の私達でした◎

2022.08.02 15:39|日記