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心臓ペースメーカを守るために

今回ブログは臨床工学技士が担当させていただきます。

先日、お休みを利用して、「心臓ペースメーカ」に関する知識や操作技術を得るためのトレーニングを行いにペースメーカ研修施設までやって来ました。

なかなか働きながら勉強出来る機会も限られてくるので、朝から夜までみっちりと非常に有意義な時間を過ごすことができました。

施設には医療の現場で使用されている心臓ペースメーカをはじめとする植え込みデバイスの歴史などが展示されており、お昼休みに写真を撮らせていただきました。

当院では循環器内科の医師によるペースメーカの植え込み手術をはじめ、退院した後の術後の点検として、専門外来で定期的な通院をしていただけるようにフォローアップしています。
専門外来での定期的なフォローアップの背景には、様々な技術職の役割があります。

診療放射線技師によるペースメーカの透視画像確認。臨床検査技師による心電図測定と解析。そしてそれらの画像や心電図をもとに、私たち臨床工学技士がペースメーカ点検を行います。検査・点検後に医師による診察へとバトンタッチします。その、いのちのバトンを落とすことが無いよう、ペースメーカが必要な患者様には身体の一部となる大切なものであることから、安心して私達にまかせていただけるように日々トレーニングをしなければなりません。

今回、私が経験してきたトレーニングを役立て、仲間の技士達と知識を共有し、ペースメーカの助けが必要な患者様が安心して生活出来るように貢献できれば幸いです。

今回、トレーニングを行ってきて改めて感じましたが、心臓ペースメーカのような数々の植込み型デバイスに精通している臨床工学技士として胸を張れるよう腕を磨いていきます!

2019.02.22 18:14|ブログ,研修

第29回呼吸不全研究会参加報告

先月「第29回呼吸不全研究会」が津市で開催されました。「呼吸不全研究会」とは、主に三重県内の施設から、呼吸器疾患の治療に携わる医師、理学療法士、在宅医療支援を行う看護師やソーシャルワーカーなどが集まり、最新の治療について学び取組を発表する会です。

今回は当院で新しく導入した「ネーザルハイフロー」*1について臨床工学技士の視点から導入経緯や関わりについて発表しました。
*1:「ネーザルハイフロー」とは鼻にあてたチューブから高濃度の酸素を流す治療法で、様々な治療効果があることが発表されておりとても注目を集めている医療機器です。

発表後、他施設の職員と設定方法や機器の使用方法について情報交換しました。また、特別講演では最新の研究内容や、より効果の高い使用方法など今後の治療に活かせる内容をわかりやすく教えていただきました。当院には他にも集中治療室の開設にあわせて導入した医療機器があるため、新しい情報を取り入れてより良い治療をサポート出来るよう医療に貢献したいと思います。

2019.02.22 18:14|ブログ,研修

伊勢志摩カテーテルアブレーションライブ2019 参加報告

2019年1月19日に三重ハートセンターにて開催された、伊勢志摩カテーテルアブレーションライブ2019に臨床工学技士2名、放射線技師1名が参加しました。

今回の学会ではカテーテルアブレーション分野の専門的な医師が実際に手術を行い、その映像を会場のモニターに映し出しながら手技を進行していました。また看護師や技士向けに最新の治療方法・日々の治療に対する工夫の講演など幅広い内容で、活発な討論がありました。

円滑に業務を行うための工夫や手技方法など、非常に参考になる講演や手術を見させていただき知識を得ることができました。参加して得た知識を今後、当院でのカテーテルアブレーション業務に活かし、より良い医療を提供できるように今後もチーム一丸となって頑張ります。

2019.01.31 18:47|ブログ

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