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平成29年度 院内研究・実践発表会

3月3日(土)永井病院では、『平成29年度 院内研究・実践発表会』を行いました。看護部・コメディカルより各担当者が1年前より取り組んだ研究課題を発表しました。

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【研究テーマについて】
1・下肢動脈超音波による有意病変検出とABI値低下・CAVI値の上昇の関連
2・手指腱に対する筋加圧テストの有効性の検討
3・IVR中での散乱線による被ばくの影響
~透視被爆による距離と防護の関係~
4・手指衛生による感染軽減に向けて
~速乾性手指消毒薬を用いた手指衛生を中心に~
5・多人数用透析液供給システムの立ち上げから、水質加算2取得まで
6・術前訪問による不安軽減評価
~STAI(The State Trait Anxiety Inventory)を用いて
7・経口栄養補助食品ロイシンプラス長期投与によりアルカローシスをきたした1例
8・内服アセスメントシート使用前後の看護の意識変化
~アセスメントシート導入後のアンケート結果とインシデント発生数を比較して~
9・多職種で取り組む転倒予防の検討
~独自ヒヤリハットレポートを作成して~

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そして、研究テーマに対して参加したスタッフより質疑があり、演題者より応答をおこないました。私が聞いていた内容で特に心に残ったのは『4・手指衛生による感染軽減に向けて ~速乾性手指消毒薬を用いた手指衛生を中心に~』で、
①ケアを行う場に、ジェルを適正配置する事は、手指衛生の遵守に繋がる。
②回診時に手指衛生を考慮した役割分担をする事は感染防止に効果がある。
③全職員が感染対策に同じ目線となるように継続して現場の問題点の改善や啓発活動などの取組は重要
ということがよくわかりました。

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院内研究の最後に松田副院長より結果発表があり、星野院長より総括がありました。
優秀賞は手術室の『6・術前訪問による不安軽減評価 ~STAI(The State Trait Anxiety Inventory)を用いて 』と、5階病棟の『8・内服アセスメントシート使用前後の看護の意識変化 ~アセスメントシート導入後のアンケート結果とインシデント発生数を比較して~』になりました。会場賞は、6階病棟『4・手指衛生による感染軽減に向けて~速乾性手指消毒薬を用いた手指衛生を中心に~』となりました。

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最後に永井病院では、”臨床現場力の向上”、”医療の質の向上”、”ケアの質の向上”を目指して職員が院内研究を行っています。職員間で切磋琢磨してさらに業務改善し患者さん満足度を高めるよう頑張っています。

2018.03.05 17:31|研修

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